田中大臣辞任の報道が連日騒がせております。


週刊誌をみる限りでは、暴力団とのお付き合い・違反切符の陳情等多数掲載がありますが、これが議員と思われると甚だ迷惑。


今の時代、少なくとも私の知る限りでは、過去の遺物としかいいようがありません。


もし、そういった件で動こうものなら、一発レッドカードが当たり前。


国会では、譲れないものがあるのか無いのか、お互いに牽制し合うのは、市民生活の為に超党派で全会一致で動いている地方議会からみると、時に滑稽にも思えます。


勿論、川崎市議会も全てが全会一致だけではありませんが、譲る時は譲る。譲れない時には譲れない。と、しっかり信念をもちながら、各々の団会議で議論が行われております。


しかしながら、政治不信に拍車をかけたのは、否めません。


自民党川崎市議団は、半数以上が40代以下。
地方から、変えていくと、我々はやるべき事をやるだけです。


パフォーマンスはもう要らない！


やっている事をやっていれば、市民のみなさんはちゃんと理解をして下さる。


その一心で、動いている議員も心にとめておいて下さい。


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