環境委員会でごみ焼却場について説明がありました。
現在、川崎市は北から王禅師処理センター・橘処理センター・堤根処理センター・浮島処理センターと4つございます。
ごみ焼却量は、平成15年度の年間50万トンに対し平成24年度は39万トンまで減少致しました。37万トンまで減少目標をたて、4つのセンターから3つのセンター体制にしていく(老朽化に伴い、常に1つのセンターを建替え工事を行ない3センターにする)と1年間で3万6300トンのCO2削減と18億円の縮減が出来ます。
37万トンの量は、1日平均約1千トンです。現在、稼働している処理センターの処理能力は、王禅師:450トン、橘・堤根:600トン、浮島:900トンで、数字だけを簡単に見れば2つのセンターでも可能ではないかと思います。
最大処理能力に対し、休業日、点検、整備等があることから、毎日100%で稼働する事は出来ませんが、もう一つ減らす可能性があるならば、検討していかなければなりません。
今後の委員会・代表質問・一般質問において、可能性を見出していきたいと存じます。
現在、川崎市は北から王禅師処理センター・橘処理センター・堤根処理センター・浮島処理センターと4つございます。
ごみ焼却量は、平成15年度の年間50万トンに対し平成24年度は39万トンまで減少致しました。37万トンまで減少目標をたて、4つのセンターから3つのセンター体制にしていく(老朽化に伴い、常に1つのセンターを建替え工事を行ない3センターにする)と1年間で3万6300トンのCO2削減と18億円の縮減が出来ます。
37万トンの量は、1日平均約1千トンです。現在、稼働している処理センターの処理能力は、王禅師:450トン、橘・堤根:600トン、浮島:900トンで、数字だけを簡単に見れば2つのセンターでも可能ではないかと思います。
最大処理能力に対し、休業日、点検、整備等があることから、毎日100%で稼働する事は出来ませんが、もう一つ減らす可能性があるならば、検討していかなければなりません。
今後の委員会・代表質問・一般質問において、可能性を見出していきたいと存じます。