昨日は「海の日」でした。
午後の街頭活動終了後、妻と子ども達と共に横浜山下公園、マリンタワーなどに行って参りました。「日本郵船氷川丸」の 第20回「海の日」記念 氷川丸無料デー、マリンタワーの写真です。
炎天下、5歳と2歳の子連れでは、氷川丸とマリンタワーを廻るだけで十分なボリュウムです。帰りのマリンタワーでは、キャンドルイベントのセッティングがされていました。
/氷川丸は、昭和5年にシアトル航路用に建造された貨客船です。当時の最新鋭大型ディーゼル機関を搭載し、水密区画配置など先進の安全性を誇っていました。昭和35年、船齢30年に達し、同10月シアトル、バンクーバーから神戸に寄港、係留地横浜への回航を最後に第一線を退きました。太平洋横断254回、船客数は2万5千余名。引退後は、係留地横浜で多くの人々に親しまれ、平成15年11月には横浜市指定有形文化財にも指定され、竣工78年目にあたる平成20年4月25日、「日本郵船氷川丸」としてリニューアルオープンしました。
/横浜マリンタワーは、1958年 横浜開港100周年記念事業の一環として、市民からの発意により建設が計画され、民間運営会社が設立されました。1961年1月 マリンタワー開業。2006年 横浜市が開港150周年に向けて再生することを決定し、2009年5月に リニューアルオープンしました。
/また、この日の横浜大桟橋には、日本郵船の大型客船「飛鳥Ⅱ」、日本郵船の自動車運搬船 Aphrodite Leader が寄港していました。私は、2級小型船舶免許を取得していますが、殆どペーパードライバーならぬペーパーパイロット、ペーパーキャプテンです。
【写真】: 第20回「海の日」記念 氷川丸無料デー「日本郵船歴史博物館・日本郵船氷川丸」、マリンタワー、キャンドルイベント。横浜大桟橋には、飛鳥Ⅱが寄港していました。
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