電気柵施設に関するコメントが厚木市から出されました。以下の通りです。
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野生獣による農作物等の被害の防止に係る電気柵施設における安全確保について
最終更新日:2015年7月21日(火曜日)(農業政策課森林鳥獣対策係)
平成27年7月19日、静岡県西伊豆町で動物よけの電気柵付近で7人が感電し、うち2人が死亡する事故が発生しました。
厚木市におきましては、上荻野・小鮎・玉川・森の里地区に総延長約25kmの広域獣害防護柵(電気柵)を設置していますが、家庭用の電源は使用していないため(ソーラーバッテリー式の電源を使用)、人が触れても感電死することはありませんので御安心ください。
なお、個人で電気柵を設置する場合につきましては、感電防止のための適切な措置を次のとおり講じることが必要です。
- 電気柵の電気を30ボルト以上の電源(コンセント用の交流用100ボルト等)から供給するときは、電気用品安全法(昭和36年法律第234号)の適用を置ける電源装置を使用すること。
- 上記1.の場合において、公道沿いなどの人が容易に立ち入る場所に設置する場合は、危険防止のために、15ミリアンペア以上の漏電が起こったときに0.1秒以内に電気を遮断する漏電遮断機を設置すること。
- 電気柵を設置する場合は、周囲の人が容易に視認できる位置や感覚、見やすい文字で危険表示を行うこと。
~~以上、引用終わり~~
/本日は、朝から猛暑の中、ポロシャツで活動しました。暑さのためか、くらくらします。
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