民進党代表選挙。
民進党初の代表選は、蓮舫代表代行(48)と前原誠司元外相(54)に加え、玉木雄一郎国対副委員長(47)の3名が立候補し、選挙戦を展開しています。
3人のお話(政見)は、テレビや動画などを通じてお聴きしました。
私は、どの陣営にも属しておらず、
前回と違って、特定の候補を応援しているということもありません。
蓮舫候補は、神奈川県連代表で、地元16区総支部の後藤祐一代議士をはじめ多くの仲間たちが、応援されています。また、早稲田大学大隈塾(田原総一朗塾頭・佐藤は第2期生・現在、大隈塾フェロー)では、蓮舫候補の配偶者である村田信之氏とは、既に10年来のお付き合いです。
前原誠司候補は、小沢一郎政治塾(佐藤は第6期生)でお世話になった方々が多くご支援をされています。
玉木雄一郎候補にも推薦人として、お世話になった方々が名前を連ねています。玉木雄一郎候補とは、これまで面識がありません。数日前、奥様とは、電話でお話をさせて頂きました。
蓮舫党首、前原誠司党首になっても、「これで民進党をかえてもらえる。自民党に代わる政権交代を期待させる政党になれる」とは、私にはイメージできません。
熟慮の結果、今回の党首選挙ついては、玉木雄一郎候補に票を投じました。
2016年9月3日「日刊さとう」ブログにも記したとおり、唯一、民進党が化ける可能性がある候補が、玉木雄一郎さんだと思ったからです。玉木さんなら変えてもらえるという確信もありません。
2016年9月3日「日刊さとう」ブログにも記したとおり、唯一、民進党が化ける可能性がある候補が、玉木雄一郎さんだと思ったからです。玉木さんなら変えてもらえるという確信もありません。
現状は、本命候補が蓮舫候補で、対抗が、前原誠司候補、おそらく蓮舫代表誕生が見えている中、「あえて、名前を出して応援」をする必要があるのか疑問ですが、私の所にも「佐藤知一さんは誰に入れるのか?」といった問い合わせを頂いています。
積極的に応援はしていないとは言うものの、地方議員の責任として、明らかにさせて頂きました。
※ ここから先は独り言ですが「馬淵澄夫代議士が立候補していたら、積極的に応援していました」
~2016年9月3日「日刊さとう」ブログより抜粋~
翻って、昨日告示された 民進党の代表選挙であります。前原元外務大臣、蓮舫代表代行に加え、玉木国会対策副委員長が立候補の届け出を行い、今月15日の臨時党大会に向けて、3人による選挙戦に入りました。
私は、現時点で支援する候補を決めておりません。先に述べたように「挑戦者として こうすれば、政権交代を実現できる」といったビジョンを明確に示している候補を求めているからです。あえて言えば、玉木候補は「化ける可能性がある」とは思いますが、「誰が党首になっても同じ」と思われないような、ある意味突き抜けた選挙戦を展開して頂きたいと思います。
とは言いつつ、おそらく、蓮舫代表誕生なのでしょう。新代表が決まったら、ノーサイドの精神で力を合わせて頑張りましょう。
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