本日は、朝8時に厚木を出て、東京六大学野球春季リーグ戦 第4週 第1試合「慶応義塾大学 対 法政大学」第2試合「早稲田大学 対 東京大学」の2試合をフルで観戦して参りました。
第1試合「慶応義塾大学 対 法政大学」は、4回に慶応が、4点をリードし、その後、法政に追いつかれ、9回に法政・内海貴(3年・横浜)のサヨナラ打で試合が決まりました。(法大の内海貴のリーグ戦初安打は、人生初のサヨナラ打)
早稲田大学は、1回に1点先取し、その後追いつかれ、8回に代打・森田朝(3年・高岡商)の適時二塁打で勝ち越しましたが、東大が9回に阿久津(4年・宇都宮)が本塁打を打ち追いつきました。
昨年の東京六大学野球春季リーグ戦も早稲田大学と東京大学は引き分け(昨年は0-0)があり、「7季ぶり白星へあと1本」と報道されましたが、本日も、東京大学の雰囲気は押せ押せで、本当にあと一歩のところでした。
母校 慶応大学と母校 早稲田大学を応援するも、本日の戦績(1敗1引き分け)はイマイチでしたが、試合そのものは楽しめました。憧れの小宮山悟監督の雄姿をものすごく近くでみれたのは、嬉しかったです。ダッグアウトから出てくる時は、たいていピンチの時でしたが。
近くの秩父宮ラグビー場では、NTTジャパンラグビー リーグワン2022 ディビジョン 1 第15節 カンファレンスB「リコーブラックラムズ東京 vs トヨタヴェルブリッツ」が開催され、出待ちファンの人だかりがありました。