本日午前中は「第52回厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭」にお伺いしました。
「厚木市農業まつり畜産祭・収穫祭を3年ぶりに一般来場をお迎えした中で開催いたします。会場はJAあつぎ本所で、規模を縮小した中で1日のみの開催となります。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。」
◆農産物品評会(出品物の販売有り)◆各種販売(地場産米・豚肉・鉢花・日用品・食料品など)◆ガス器具展示予約販売会◆女性部バザー◆畜産パネル展示◆フォトスポット(大型トラクター)◆移動販売車「ゆめみちゃん号」
/午後からは、2765日目の御用聞き街宣に出かけました。
「人口減で、子育て予算が国では倍増しています。実効性をあげるには、具体的な財源確保策が必要となります。厳しいコロナ禍での生活をおくっている中、「税金などの負担は少ない方がいい。出来ればない方がいい」と考えている市民も多いです。私は財源論を後回しにした提案はしません。ふるさと納税の収益は、寄付額150億円を超える自治体もあります。厚木市は寄附額が10億円(収益1億円)です。厚木市の半分の人口(10万人)の泉佐野市の様にウニやイクラ、ブランド牛がない自治体でも知恵と工夫で、毎年、100億円規模の寄附を集めている自治体もあります。寄附を100億円稼ぐ自治体は、いくつもありますが、規模が大きいほど、安定的で、いわゆる安定財源に近い自治体収入となります。私は、稼ぐ自治体をめざし、稼いだ分だけ、子育て施策や高齢者支援、若者や働く方たち、事業者支援にしっかりとあてていくことが必要と考えています。もちろん、これは、自治体DX推進条例の制定とセットです。過去の成功体験にとらわれていると、成長は止まってしまいます。慶応大学SFC研究所出身の私にしかできません。」