先週末は全国対象の大きなフォーラムがあり、京都へ。
経営、社会などをテーマにそれらの第一人者と言われる方々のお話を伺うイベント。
ありがたいことに子どもたちも外のブースでもどこでも皆様にかわいがっていただき、たくさんの経営者やビジネスの方々と幼いころから関わらせていただく機会に本当に感謝です。
地方の重要性、AI含む様々な見解から政策提言がどのようなものが出ているのか、それらをしっかり知ることでこの後どのような動きができるか模索する。
そして、日本人の今後の生きる道を考える。
私が常に重要視して考えていることは、ひたすらそれだけだ。
実際、どの経営者であろうと、右だろうと左であろうと。
今が日本の分岐点であり、日本が窮地に立たされていることは実感されている。
そして、日本人だけではなく、世界の平和を常に模索し、目的としている。
目的自体は一緒なのだ。
しかし、その道が異なるだけ。
私はこれらをしっかり知り、私自身の道がどのようなものがあるのか常に模索する。
どの立場だろうと偏見なく、話を聞いてよいところは学んでいく。
もし我々が人間として生きているならば、若者・子どもたち、つまり未来へ何をつなぐのかが重要であると思っている。
私はすべての世の中に本来の調和と、それぞれが別の個体であるからこその自由と、それぞれがその得意なことでお互い補い合う社会、そして過去長年戦争がなく、平和と言われていた縄文のような社会を見てみたい。
もしくは江戸のような社会を見てみたい。
それを子どもたちへ繋いだ時、彼らが本当の意味で「足るを知る」を実感してもらえたら最高じゃないか。
さて、活動されている皆様に私は頭は上がらない。
あなた方の活動の結果様々な動きが生まれている。
しかし一方で、一部の方々の結果を生まない足の引っ張り合いに対して悲しく思う。
地に足着いて活動している人の結果を歪め、その結果を活かすわけではなく、結局無にする。
目的は一緒であるはずなのに、それぞれが持つ恐怖と怒り、嫉妬、虚栄心などでそのような事柄が起こっている。
これらも陰陽と言えば陰陽なのだが、その人にとっての「利」とはなんだろうと不思議になる。
自身の感情がそのような行動しても満たされることは一生なく、自身の現実もどんどん窮屈になり、結果生きている意味をなくすからこそ、より他人に固執する。
権力者はそのような人間の精神構造をよくわかっているからこそ、ただネタを投下するだけで勝手につぶし合ってくれると思い、私を含む人間を下々の民として見学している。
果たしてこれが「利」となるのだろうか？
私は人間同士の付き合いができるならば、常にwin-winであることを望む。
だからこそ私自身も楽しめる関係であることも重要視している。
中には意識的だろうと無意識だろうとそれを望まない人もいるが、最近はそれらも含めて見極めることを大切にしようと周囲の方々のおかげで初めて思えた。
結局先述した問題も含め、すべては個人の問題であるが故、相手のことを私が直接関与することはできないが、一言言えるのは
すべての人間に価値があり、それぞれの得意も苦手も違う。
相手を変える、もしくは意見を相手を中心に語る。ここではなく、自身が変わり、自身を語ろう。
あなたにはあなたの物語があり、たくさんの経験が相乗効果を生み、あなたを成長させる。
もし悲しい出来事があったら悲しみきる。
もし苦しい出来事があったら苦しみきる。
もし怒りを感じることがあったら怒りきる。
それは自分が感じている感情だ。
その上でなぜそれを感じるのか知るのが重要だ。
そこに相手を主軸とするからこそ、それは「我慢」という形で自身の中に「悪」を作る。
上記の感情ですら、自身が楽しんでそれらをなぜ感じるかを理解することができたら。
何かに頼らず、自身の足で進むことができるだろう。
我々ができることは、そのために相手に感じる感情をヒントとすることだ。
それが人間同士の関りである。
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今の世の中が自由だからこそ出来るんだと思って、楽しんでやってみるよ！
できることはやっていこうぜ！！
というわけで、この後も楽しんでいってみよー！！
ちなみに全国どこでもお話に行くので、ぜひとも呼んでくださいな♪
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色々やり方を模索していこう！！
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