9 月11日に行いました、自民党川崎市議団の代表質問についての担当分について(要旨)をご報告させていただきます。
令和5年度決算について(中間後半分)
Q、国では異次元の少子化対策の事業が進められているが、現場としての意見を国に伝え、財源を確保した取組を進めていくべきでは?
A、他都市と連携しながら国に働きかけを行うなど、財源の確保を図りながら、誰ひとり取り残すことなく、安心して子どもを産み育てられることができる地域社会の構築に向けて、総合的に取組を進めていく。
Q、財政調整基金は、令和5年度に18億円余を積み、年度末残高は73億円余だが、この考え方は?
A、年度途中の臨時的な財政需要に的確に対応するため、一定の残高確保が必要。