9月25日に行いました、令和5年度決算のついて総務分科会の質問要旨（前半分）をご報告させていただきます。

臨海部国際戦略について

Q、大田区との連携によって成長戦略拠点として発展が見込まれるが、殿町・羽田エリアの目指す姿をどのように捉えているのか？

A、キングスカイフロントに立地する研究機関と羽田地区で先端産業を担う民間企業等が交流することで、グローバルマーケットを視野に入れた、研究成果の社会実装化を目指すことが重要であると考える。

Q、昨年5月には、新型コロナウイルス感染症が5類に移行し、いよいよ連携に向けた取組が始まったが、今後の方向性は？

A、ライフサイエンス分野の研究開発のみならず、ものづくり企業への波及も視野に、ビジネス機会の創出による実績を着実に積み上げ、一層充実した取組を進める。