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WHO神戸センターに伺いました。

 念願でありました、兵庫県神戸市中央区のHAT神戸にある、WHO健康開発総合研究センター(通称神戸センター)に伺い、WHOの様々な取組について伺う機会を頂きました。
 神戸センターでは、国際社会レベルでの健康増進を目指し、社会・経済・環境等変化が及ぼす健康への影響、それらの保健政策への反映、および保健問題についての研究を行っています。


神戸センターは2016年から「UHC」「イノベーション」「高齢化」を新しい3つの研究テーマに掲げ、新研究をスタートさせ、世界の情報基地としての機能を強化していきます。


神奈川県は高齢化の進行が他の都道府県に比較しても速く、高齢者政策や、高齢者を支える技術イノベーション、社会イノベーションの取組は急務であり、神戸センターと神奈川県は協力して世界と日本をつなぐべく取り組みを始めました。


 私の昨年の県議会第一回定例会での、未病の改善に向けた取り組みを浸透させるためには、本県とWHOとの連携を強化することが有効な方策の一つとして、世界的な取り組みにさらに積極的な参画を求め、『ME-BYOサミット神奈川2017 in 箱根』において、県内19市町に対してWHOから参加承認証明書が交付されました。


 さらに、この取り組むを進めるべく今後も取り組んで参ります。


 

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