先日、自民党川崎市議団副団長の山崎直史(麻生区)議員と、横浜にございます、民間施設の社会福祉法人幼年保護会 横浜家庭学園を視察して参りました。

児童自立支援施設でありまして、全国に58ヶ所あるなか民間で行っているのは、こちらと北海道の二ヶ所のみであります。
家庭裁判所から、覚せい剤・集団暴行・傷害
児童相談所から、施設不適応・万引き・強盗・援助交際・虐待
等の子供達を受け入れる施設でして、現在は、小学生から中学生まで、23名を受け入れています。
川崎からも、暫定定員2名の枠で、現在も受け入れていただいております。
アポ無しで、お邪魔したにもかかわらず、あたたかい対応をしていただきました。
お話しをして、まず、感じた事は、園長先生始め、教師・事務員の方々が、生徒さんと共に、同じ場所で生活をしているとの事。
虐待プロジェクトのメンバーとしては、虐待を受けていた子どものケアも気になりながらの、現地視察でしたが、なんのその、みなさんどういった原因で入ったのか全く分からない程、元気にまた、活発に活動されておりました。
条例を作るだけで無く、一番大事なのは、それをどう市民の方々に活用出来るかの一点であります。
今後も、視察や勉強を重ねていきたいと考えます。

児童自立支援施設でありまして、全国に58ヶ所あるなか民間で行っているのは、こちらと北海道の二ヶ所のみであります。
家庭裁判所から、覚せい剤・集団暴行・傷害
児童相談所から、施設不適応・万引き・強盗・援助交際・虐待
等の子供達を受け入れる施設でして、現在は、小学生から中学生まで、23名を受け入れています。
川崎からも、暫定定員2名の枠で、現在も受け入れていただいております。
アポ無しで、お邪魔したにもかかわらず、あたたかい対応をしていただきました。
お話しをして、まず、感じた事は、園長先生始め、教師・事務員の方々が、生徒さんと共に、同じ場所で生活をしているとの事。
虐待プロジェクトのメンバーとしては、虐待を受けていた子どものケアも気になりながらの、現地視察でしたが、なんのその、みなさんどういった原因で入ったのか全く分からない程、元気にまた、活発に活動されておりました。
条例を作るだけで無く、一番大事なのは、それをどう市民の方々に活用出来るかの一点であります。
今後も、視察や勉強を重ねていきたいと考えます。