「伝統芸能の未来を考える」──落語界のいまを訊いてみた

2025年12月05日

 今年も残り1ヶ月となりました。先月、11月には今年の流行語大賞候補が発表され、一年の終わりを感じた人もいるのではないでしょうか。 流行語大賞にノミネートされた言葉を見ると、「古古古米」や「緊急銃猟/クマ被害」などの社会問題が多く見られますが、その次に「ほいたらね」、「薬膳」、「教皇選挙」などドラ... 続きをよむ


戦後80年、街に佇む戦争遺跡を辿る④ 平塚と戦争 過去~現在~未来

2025年11月21日深江悠斗

はじめに こんにちは!夜に閲覧された方はこんばんは!東海大学2年の深江悠斗です。前回の単独記事から約六か月、久々に単独での記事の執筆になります。 ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、政治の村Studentsは「政治の村Students編集室」にパワーアップし、そこでも私が携わらせてもらえ... 続きをよむ


戦後80年、街に佇む戦争遺跡を辿る③

2025年11月17日牧田未来

こんにちは!フェリス女学院大学4年の牧田未来です。 今年は、終戦から80年を迎えた節目の年になります。「戦争」と聞くと、その恐ろしさや歴史を教科書や本、映像だけでなく、戦争体験者から直接聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。私たちの世代は「戦争体験者から生の声を直接聞くことができる最後の世... 続きをよむ


戦後80年、街に佇む戦争遺跡を辿る②

2025年11月10日川井龍、石川流也

こんにちは!東海大学1年の川井龍と、3年の石川流也です。今年は戦後80年ということで、暮らしの中にある戦争の記憶、戦争遺構を調査しました。戦争遺構とは戦争の痕跡を後世へ残すために保存されている場所やもののことです。 川井は東京都八王子市にある大和田橋を、石川は神奈川県相模原市にある相模陸軍造兵... 続きをよむ


戦後80年、街に佇む戦争遺跡を辿る① 茅ヶ崎市の戦争遺構「南湖院」

2025年11月03日木村大吉

太平洋戦争末期、日本を追い詰める連合国軍の本土上陸作戦により、その役目を終えた結核療養所がありました。それは医師である高田畊安によって茅ヶ崎に設立された「南湖(なんこ)院」です。茅ヶ崎駅が開設された翌年の1899年に生まれた南湖院は、開設当初は5568坪の土地から始まり、敷地面積5万坪まで拡大し... 続きをよむ


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