戦後80年、街に佇む戦争遺跡を辿る④ 平塚と戦争 過去~現在~未来
2025年11月21日
はじめに こんにちは!夜に閲覧された方はこんばんは!東海大学2年の深江悠斗です。前回の単独記事から約六か月、久々に単独での記事の執筆になります。 ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、政治の村Studentsは「政治の村Students編集室」にパワーアップし、そこでも私が携わらせてもらえ... 続きをよむ
戦後80年、街に佇む戦争遺跡を辿る③
2025年11月17日牧田未来
こんにちは!フェリス女学院大学4年の牧田未来です。 今年は、終戦から80年を迎えた節目の年になります。「戦争」と聞くと、その恐ろしさや歴史を教科書や本、映像だけでなく、戦争体験者から直接聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。私たちの世代は「戦争体験者から生の声を直接聞くことができる最後の世... 続きをよむ
戦後80年、街に佇む戦争遺跡を辿る②
2025年11月10日川井龍、石川流也
こんにちは!東海大学1年の川井龍と、3年の石川流也です。今年は戦後80年ということで、暮らしの中にある戦争の記憶、戦争遺構を調査しました。戦争遺構とは戦争の痕跡を後世へ残すために保存されている場所やもののことです。 川井は東京都八王子市にある大和田橋を、石川は神奈川県相模原市にある相模陸軍造兵... 続きをよむ
戦後80年、街に佇む戦争遺跡を辿る① 茅ヶ崎市の戦争遺構「南湖院」
2025年11月03日木村大吉
太平洋戦争末期、日本を追い詰める連合国軍の本土上陸作戦により、その役目を終えた結核療養所がありました。それは医師である高田畊安によって茅ヶ崎に設立された「南湖(なんこ)院」です。茅ヶ崎駅が開設された翌年の1899年に生まれた南湖院は、開設当初は5568坪の土地から始まり、敷地面積5万坪まで拡大し... 続きをよむ
戦後80年を見つめ直す〜GIベビーの証言〜
2025年10月08日井上萌々音,深江悠斗
GIベビーと取材 今回、私達は横浜都市発展記念館で開催された青木ロバァトさんの講演会を取材しました。青木ロバァトさんのお話に加えて、世間から「若者」として認識されている、戦争を体験していない私たちが、青木さんのお話から何を考え、それをどう伝えていきたいのかを発信するために、本記事では横浜市と切って... 続きをよむ