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文化協会研修会

おはようございます。いよいよ今日で平成26年度が終わり、明日から新年度。
進級や入学入園を控えていりお子さんは、希望と期待で満ち溢れていると思います。
次のステップでも、沢山友達作って下さいね。

さて先日、中原区にあります川崎市平和館にて、中原区文化協会の研修会があり、参加させていただきました。

講師は、文化協会の役員でもあります横川さん。




女史は、昭和4年生まれの84歳。見た目は、戦争を体験された歳には見えない程お若い方ですが、お話を聞いていくうちに聞き入ってしまいました。





東京大空襲の際は、川崎にいて、一晩中爆弾が落ちてきて、足の踏み場がない程ご遺体で溢れていたと。目の前で仲間の頭に焼夷弾が落ちてきて亡くなり、それが戦後の今でも精神的に被害に遭っている人もいる。




今の子供は、朝起きたらご飯が出てくるのは当たり前と思っているが、当時はお湯呑み茶碗一杯に薄いお粥だけだった。もっと食物のありがたみを分かって欲しい。

最後には、戦後70年経った今は、女性がとても輝いている。昔は、人前で女性がお話なんてとんでもない事だった。もっと女性が輝く社会になって欲しいとあり、その言葉はごもっとも。今回の、統一地方選挙での自民党川崎市議団のローカルマニュフェスト(カワサキノミクス)にも盛り込んである項目の一つであります。

3日から始まる統一地方選で、しっかりと政策を訴えて戦って参ります。
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川崎市議会議員〈中原区〉

原 典之

はら のりゆき

原典之

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