• このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を印刷

こんにちはニュースー先生が選んでいない教科書で学ばされる横浜の児童・生徒

4年ごとに行われる学校で使用する教科書の選び替えが行われました。


今年は、全国的に注目されたのが中学校の生徒が使用する歴史と公民の教科書の採択がおこなわれました。


4年前は、中田市長が任命した教育委員によって、歴史を偽造し日本の行った植民地支配や侵略戦争を肯定する歴史教科書と、日本国憲法を変えることを学ばせる公民が選ばれてしまいました。


そして、今年は、林文子市長が任命した教育委員と教育長によって、育鵬社版の歴史と公民の教科書が選ばれました。


今年の教科書採択にあたっては、憲法学者の小林節さんや女優に岸恵子さんら47人が呼びかけ人となって、市内在住在勤の668人が、育鵬社と自由社の歴史と公民の教科書採択に反対する共同アピールを7月10日に発表していました。


党市会議員団として、「市民の信頼に足る教科書を」との申し入れを行いました。


児童生徒が使用する教科書は、目の前で直接教育を行っている教師が、しっかりとかかわって信頼できる教科書を選ぶべきではないでしょうか。


こちら


をご覧ください。


申し知れは


をご覧ください。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を印刷

横浜市会議員〈港南区〉

三輪 智恵美

みわ ちえみ

三輪智恵美

プロフィールを見る

月別アーカイブ