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港南プールの耐震工事は2016年度に

港南台にある「港南プール」、近くに民間のスポーツジムがいくつかありますが、気軽に低料金で泳ぎに行ける貴重な横浜市のプールです。左の写真はこどもプール。


 


 


 


健康寿命維持にと大いに利用されています。左が港南プール。


今回、市民局として、利用状況をふまえた方針の方向性が決まりました。


 


横浜プールセンターと本牧プールも、利用状況等をふまえつつ、施設の設置の経過に配慮して、存続となりました。


テニスコートもある横浜プールセンター。


 


 


こちらが、本牧市民公園にある本牧市民プール。


ただ、両施設とも、老朽化が著しいので、再整備の検討が行われます。


市民局の委員会で明らかにされました。


写真は全て(公財)横浜市体育協会のホームページから


 

 

本牧市民プール、横浜プールセンター設置の経緯

 かつて根岸湾岸には本牧から杉田にかけて12ヶ所も海水浴場あったそうです。根岸湾臨海工業地帯の造成が進む中で、1963年には全て姿を消しました。
 海水浴場を無くした代わりとして、当時の飛鳥田一雄横浜市長の公約により、市有地および運河を埋め立てた土地へのプール建設が決定。1965年7月1日に横浜プールセンターが1969年には、本牧市民プールがオープンしました。


 

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横浜市会議員〈港南区〉

三輪 智恵美

みわ ちえみ

三輪智恵美

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