子ども達の「七五三のお宮参り」、長男（5歳10か月）、長女（2歳11か月）二人一緒に行いました

本日は、子ども達の「七五三のお宮参り」、長男（5歳10か月）、長女（2歳11か月）二人一緒に行いました。

長男と長女の着物は、友人のお下がりを頂きまして、今回はそれを使用しました。（次回、4年後となる長女7歳のお祝いでは、先祖代々の着物（妻方）を使用するとのことです。）

着付けとスタジオ撮影は、スタジオハロー（京和きもの。青年会議所時代の友人の所です）でお願いしました。宮参りは、地元の厚木神社で行いました。氏子総代の大島さんをはじめ、氏子の方々にもお世話になりました。

また、プロカメラマンの小杉周平さんに撮影（スタジオ撮影以外）をお願いしました。先ほど、数枚送って頂きましたが、やはりプロの仕事は凄いなと改めて思いました。デジカメも普及し、性能も上がっている中で、プロとアマの差も縮まっているようにも思いがちですが、やはりプロの仕事は一味違います。

それにしても、子ども達もよく頑張りました。長男は何でもソツなくこなすタイプなので、あまり心配はしていなかったのですが、長女はムラがあり、一度おへそが曲がると手が付けられないタイプです。髪をセットし、着物を着つける段階で、「もう脱ぐー」とか言いかねないと思っていました。結果は、全く文句も言わず最後まで頑張りました、途中、疲れて寝てしまいましたが、その後も復活し、夕方は私と共に街中で行われているイベントを元気に廻りました。むしろ、私たち両親の方がへとへとです。

七五三のお祝いとしては簡素なものでありましたが、（小杉周平さんにもお付き合い頂き）厚木中心市街地と七沢を往復し、祖父母（私の両親）ともそれぞれ、写真を撮りました。

【写真】：最初の二枚が、プロカメラマンの小杉周平さんの作品です。あとの写真は私のカメラです。長女は氏子総代の大島さんに手を引いて頂き、厚木神社本殿に上がりました。

（スタジオ撮影の写真とその他写真は、後日となります）