本日は、家族（妻と子供たち）で「新江ノ島水族館」に行ってきました／神奈川県のPFI事業（Private Finance Initiative）
本日は、家族（妻と子供たち）で「新江ノ島水族館」に行ってきました。
新江ノ島水族館は、平成15年（2003年）2月、慶應義塾大学八木欣之介研究会（八木ゼミ）による神奈川県のPFI事業の現地調査でお伺いして以来となります。当時は、私が厚木市議となる前（当時、大学生）で、新江ノ島水族館も建設中でありました。
本日は、プライベートではありましたが、平成15年2月の建設現場視察以来の新江ノ島水族館でした。コンビニで、チケット（前売り券）を購入することで、若干安くなるということを聞いて、友人が経営するセブンイレブンで（出発前に）チケットを４枚購入し、出かけて参りました。このような形でチケットを購入することも実は、初めての経験でした。
（政務活動費等からの支出は100％ありませんので、念のため）
新江ノ島水族館の事業形態は、神奈川県のPFI事業（Private Finance Initiative）として、江の島ピーエフアイ株式会社（特別目的会社）と神奈川県の間に30年間の事業契約を締結しています。「水族館」の運営は民間の独立採算制、「なぎさの体験学習館」の運営は神奈川県からの事業費にて賄われています。
日本初の本格的な有人潜水調査船「しんかい2000」や葉山の御用邸から相模湾周辺の海を中心に修められた昭和天皇ならびに今上天皇陛下の海洋生物研究についても、大変興味深く、拝見させて頂きました。
全国的にも注目されている「クラゲファンタジーホール」やイルカショーも楽しく見ることができました。
【写真】： 本日は、家族（妻と子供たち）で「新江ノ島水族館」に行ってきました
カテゴリー:政務調査活動（視察）, 活動日誌
2016年01月17日 21:41
