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平成27年度 県ト協 政策研究会(神奈川県トラック協会厚木第一地区・厚木第二地区)/

本日は、過日使用した消防用ホースの収納作業を行いました。


/そのまま、子どもたちを連れて、厚木中央公園で遊びに付き合いました。長女3歳もボルダリング(崖のぼり)やロープ登りに挑戦するなど、たくましくなってきました。


/午後3時からは、神奈川県トラック協会厚木第一地区・厚木第二地区の皆様との報告会・意見交換会(平成27年度 県ト協 政策研究会)に地元選出県会議員として、後藤祐一代議士と共に出席をし、県政報告をさせて頂きました。その後の懇親会でも率直なご意見を頂戴することが出来ました。勉強会では非常に中身のある議論をさせて頂きました。


/高速道路は建設開始当初、高速自動車国道は原則として建設時の借入金が返済されるまで無料開放をしない有料道路との位置付けでした。このため路線ごとの借入金がそれぞれの路線の収益により返済された後は、無料開放される予定で敷設されました。



その後、「プール制」と言う方式で建設・管理が行われてきました。かっての代表的な「地域プール」は、第三京浜、横浜新道、横浜横須賀道路を組み合わせた「横浜プール」です。第三京浜と横浜新道は「横浜プール」の中においては、すでに償還が終わり、料金が無料となる可能性の高かった路線です。道路公団が民営化されると関連道路プール制がなくなり、全国料金プール制に組み込まれてしまいました。



第三京浜、横浜新道の料金は交通量が非常に少ない地方の赤字高速道路を支えるために使われているのです。今回、第三京浜、横浜新道料金が値上げとなります。私たち民主党県議団建設部会では、今回の値上げによる増収分についての利益を、それぞれの渋滞対策に活用して頂けるように県に対して強く要望をしています。(昨年12月の建設常任委員会での意見発表にも盛り込みました)引き続き、頑張ります。


【写真】: 消防団ホース巻き/厚木中央公園/平成27年度 県ト協 政策研究会(神奈川県トラック協会厚木第一地区・厚木第二地区)(レンブラントホテル厚木)


カテゴリー:政策研究・勉強会, 政務調査活動(視察), 活動日誌
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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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