ヘルスケア・ニューフロンティア政策調査特別委員会で質疑に立ちました／公益社団法人厚木青年会議所（厚木ＪＣ）３月例会に厚木ＪＣシニアクラブ会員（ＯＢ）として出席／明日の午前中は人間ドック。胃カメラと脳ドック（脳MRI検査）／神奈川県立厚木清南高等学校（全日制・定時制）卒業式／学校法人国際学園星槎国際高等学校卒業式

本日は、５つの特別委員会（ヘルスケア・ニューフロンティア政策調査特別委員会、行財政改革・地方分権特別委員会、安全安心推進特別委員会、教育・社会問題対策特別委員会、経済活性化・産業振興特別委員会）が開会されました。私は、県政順位第一位のヘルスケアニューフロンティア政策調査特別委員会に所属しています。

ヘルスケア・ニューフロンティア政策調査特別委員会は、国家戦略特区、京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区、医療介護ロボットの実用化支援、国際的医療人材、健康寿命日本一、未病関係、県西地域の活性化について調査する特別委員会です。質問にも立ち、特別委員会の取りまとめ役（部会長）として、しっかりと審査に当たりました。

／本日は、午前中に神奈川県立厚木清南高等学校（全日制）卒業式、午後６時から、県立厚木清南高等学校（定時制）卒業式、また、学校法人国際学園星槎国際高等学校の卒業式にもご招待頂きましたが、県議会特別委員会出席の為、３か所とも全て欠席とさせて頂きました。メッセージをおくらせて頂きました。

厚木清南高等学校は、フレキシブルスクール（単位制の特性を活かし、生徒一人ひとりの生活スタイルや多様な学習ニーズに応じて、柔軟に学ぶことができる学校）という特色を活かした教育が特徴の学校です。

学校法人国際学園星槎国際高等学校については、毎年、卒業式・入学式にお声掛け頂き心より感謝します。星槎グループ創設者である宮澤保夫様にもこれまでも大変お世話になって参りました。星槎グループも今や「幼稚園・中学校・高等学校・専門学校・大学・大学院・NPO・保育園（社会福祉法人）・学習塾・英語塾」等々、現在は2万人を超える一大グループに成長しています。厚木市には、厚木学習センターが厚木市役所の隣にあり、厚木市下古沢には、星槎グループの多目的グラウンド「厚木総合グラウンド」も所有されています。

卒業生の皆様には、新しいステージでのご活躍を心からお祈りしています。

／夜は、公益社団法人厚木青年会議所（厚木ＪＣ）３月例会に厚木ＪＣシニアクラブ会員（ＯＢ）として、お伺いしました。本日の講師は、はとバスを赤字からＶ字回復させた宮端清次氏（元はとバス社長）でした。宮端氏は、社長時代の４年間、月３回、奥様と共に共に自腹（一人８０００円程度）で、（自身の休日に）はとバスツアーに乗り続けたそうです。

このブログでもその様子が度々登場しますが、私も公務の合間を見つけて、妻や子供たちと共に県に関連する施設（フラワーガーデンや県立公園、県第三セクターの水族館等）を自腹で訪問します。責任者が出てこられて案内して頂く行政視察とは違った視点で、いつも課題を見つけることができます。

宮端清次氏：東京都庁の役人から倒産寸前のはとバス社長に就任。「会社を潰したくなかったら耐えてほしい」と訴え、徹底した顧客サービスと社長以下全社員の賃金カットを断行。役人らしからぬ攻めのコスト改革と、全社員が危機感と使命感を共有する意識改革を行う。初年度で黒字化、わずか4年で累積を一掃し、同社を再建。短期間で復配に漕ぎつけた手腕は“経営幹部の行動学の鑑”として、ビジネス各誌で話題となる。はとバス再建時の失敗・挫折から得た教訓から、「現状維持は破滅」と確信。企業・自治体の意識改革を説いている。現在、「三やか」（心おだやか、体すこやか、行いさわやか）人生を貫くための生き方アドバイザーとしても活躍中。年間１００回を超える講演に全国を飛び回る。注文は「元気の出る話」と「成功談でなく、挫折や失敗から何を学び取ったか」だ。

／また本日は、今週発行のタウンニュース厚木版・佐藤知一議会報告の原稿最終チェックを終えたつもりが、校正者から誤りをご指摘いただき、携帯電話のメールで修正を繰り返し、締め切りに何とか間に合う形で、本日夜、無事校了となりました。関係者の皆様、ありがとうございました。

／明日の午前中は、人間ドックに入ります。胃カメラと脳ドック（脳MRI検査）を予定しています。午後からは仕事に戻ります。

【写真】：本日、ヘルスケア・ニューフロンティア政策調査特別委員会で質疑に立ちました。横浜駅構内で昨日からパンフレットが配布されている「マイＭＥ－ＢＹＯカルテ」についても少し厳しめに御指摘をさせて頂きました／公益社団法人厚木青年会議所（厚木ＪＣ）３月例会に厚木ＪＣシニアクラブ会員（ＯＢ）として出席しました。