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タウンニュース厚木版に記事掲載 「卒業めざし新たな門出 ~旭町に通信制高校が開校~」

本日発行のタウンニュース厚木版に、「卒業めざし新たな門出 ~旭町に通信制高校が開校~」(私の議会報告の下に掲載)という記事が掲載されています。記事にもある通り、私と望月真実厚木市議が来賓としてお招きを頂き、お祝いのご挨拶をさせて頂きました。


今は、神奈川県でもインクルーシブ教育が進んでいます。

アメリカでは、障害を持つ学生の大学への進学が普通になりつつあります。名門大学でも単位ナシの前提で、受け入れが進んでいます。日本においても、こうした取り組みが注目されつつある中で、私も同席させて頂き、ご挨拶をさせて頂きました。関係者の皆様に感謝するとともに御入学されたお二人の新入生の皆様にエールをおくります。


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(タウンニュース厚木版 2016年4月22日号)

http://www.townnews.co.jp/0404/2016/04/22/329862.html


「卒業めざし新たな門出 ~旭町に通信制高校が開校~」

発達に特性のある生徒たちの個性を伸ばす教育を行う通信制高校「ワイズ・インフィニティ高等学院明蓬館SNEC本厚木」(山下奈々子学院長)が市内旭町で開校。4月18日に同校で初の入学式が行われ新入生2人が卒業をめざして新たなスタートをきった。

同校は、障害を持つ人の未来を考え、就労支援をめざすワイズ・インフィニティグループと全国で通信制高校を展開する明蓬館高等学校(日野公三校長)が手を携えて実現した。毎日の登校も可能な通信制高校補習センターだ。

開校にあたり山下学院長は「得意な分野を発揮しながら可能性を伸ばしていきましょう」と挨拶。「福祉系の人にパートナーになってもらえて嬉しい」と話した日野校長は生徒たちに「好きなことは突き詰めていい。安心して挑戦できる場ができたのだから、前だけ見ていきましょう」とエールを送った。式典には佐藤知一県議、望月真実市議らが来賓として列席。終始なごやかで温かい時間になった。保護者の一人は「中学卒業後、養護学校にいく選択肢しかなかったときに、この学校の存在を知った。入学できてよかった」と話した。

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カテゴリー:メディア掲載情報
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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

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