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かながわ民進党神奈川県議会議員団/(備忘録)2016年4月10日フェイスブック・タイムライン記事


3月27日に民進党が結党し、少し遅れましたが、

本日4月11日、神奈川県議会においても会派名の変更が承認されました。

私たち「民主党・かながわクラブ県議会議員団」は、

本日付けで「かながわ民進党神奈川県議会議員団」と会派名が変わりました。


/さとう知一のネット上の活動報告は、ブログとフェイスブック、ツイッターを3本柱に公開しています。基本はブログ記事をフェイスブックにも転用していますが、一部、フェイスブックのみの記事もあります。過日の記事が反響の大きかったため、(備忘録として)以下、転載します。


~~(2016年4月10日フェイスブック・タイムライン記事)~~

最近世の中が息苦しい気がします。

フェイスブックにしても同じ。


友達申請もルール(=マナー)みたいなものが、

(私の知らない間に)いつの間にかできていて、それが、常識となって独り歩きしている。

友達申請も「事前にメッセージやコメントもよこさないような方からの友達申請は絶対に受け付けないし、そんな非常識な人は関わりあいたくない」という方もいます。私も事前にメッセージなしで、友達申請をして、猛烈に怒られた経験があります。

「リアルに知っている人以外にフェイスブックでも友達になりたくない」という方も含めて、自由なのですが、

フェイスブックは、もっともっと自由であるべきと思います。


過日も、私のタイムラインで、あるお店の紹介をしたら、

地元でも非常に親しい人から、



「あそこも美味しいから今度お連れしましょう」とコメントがありました。

そうしたら、別な方が親切心から、

「お店の紹介をしている記事に他のお店を紹介するのは、マナーに反する」という指摘がありました。

おそらく、これは、いつの間にかできたフェイスブックのルール(=マナー)なのかもしれません。


ただ、私は、日常的にお付き合いをしている者同士であれば、何の問題もないし、マナーに反するようなことはないようにも思います。

もちろん、ある御商売をされている方の記事に商売仇を載せるのは、品がない行為であるとは思います。


ただ、このまま、見えないルールが増えていくと「私たちのフェイスブックに政治ネタを載せるのはいかがなものか。あなたのタイムライン記事は公表する範囲を特定の友達に限定すべき」などと言われてしまいそうで、この流れを少し心配しています。

そもそも身を守る手段として、ルール化(=マナー)となっていた経緯も理解しているつもりです。

ただ日本人は非常に真面目なので、この運用が最近行き過ぎてしまっているのではないかと心配しています。


色々と意見があるでしょう。

私も誹謗中傷や、人を不快にさせるようなコメントは非表示にしたり、品を欠く方はブロックしたりもしますが、コメントなしの友達申請程度なら、全く気にせず、むしろ歓迎します。

ただ、過去にフェイスブックが乗っ取られた経験(クレジットカード情報が盗まれて使用された経験=この時は実害はナシ)もあるので、全ての方を無条件に承認することもないので悪しからず。


最近、SNSの人間関係に疲れて、フェイスブックをやめてしまう人も多いと聞いています。本来、日本は若者に対してもっと寛容な社会であったはずです。もったいないと思いますし、「もう少し、自由であっていい」と思い、少し私の思いを記してみました。

もちろん、「誰が悪い」と特定の方を非難するような気持ちもないので念のため。

~~~~~~~~~~





カテゴリー:活動日誌, 佐藤知一コラム
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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

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