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第7回「県央相模川サミット」六市町村合同クリーンキャンペーン(相模川クリーンキャンペーン@三川合流点河川敷及び旭町スポーツ広場)/どろんこバレーボール大会 in 南毛利南(厚木市愛甲)/麺や食堂 246号店へ家族で参りました/夜の予定をキャンセルし東海大学病院へ見舞い

本日もイベント盛りだくさんです。早朝6時半から多くの方々が集まり行われた、第7回「県央相模川サミット」六市町村合同クリーンキャンペーン(相模川クリーンキャンペーン@三川合流点河川敷及び旭町スポーツ広場)(開会式は7時半)から始まりました。憩いとやすらぎを与えてくれる「ふるさとの母なる河川」相模川を大切にし、未来の子ども達へと引き継ぐ美しい環境と清流を守るため、市民の皆様の参加を広く呼び掛け、河川美化意識の高揚を図ることを目的としています。「川でつながるわたしたちのまち」をキャッチフレーズに、県央地区の相模川流域6市町村(相模原市、厚木市、海老名市、座間市、愛川町、清川村)が、「県央相模川サミット」六市町村合同クリーンキャンペーンを各地で開催しています。


/その後、いったん地元事務所に戻り事務作業。午前9時(開会式式典は9時半)から、「どろんこバレーボール大会 in 南毛利南」の開会式式典にお招きを頂き、ご挨拶させて頂きました。


厚木市愛甲地区の田んぼで毎年行われる「どろんこバレーボール大会 in 南毛利南」は、土と人との触れ合いを通じて地域の交流を深めようと地域住民の発案で平成21年度にスタートしました。南毛利南地区青少年健全育成連絡協議会(髙橋豊会長)が中心となって開催し、県下唯一の「どろんこバレーボール大会」として、今年で7回目を迎えました。本日も舞台となる約600平方メートルの田んぼに、幅約6メートル、奥行き約13メートルのコートを2面設置しました。ラインに代わるよう、四隅にスポンジポールを立てました。会場に設営された更衣室等もすべて主催者の手作りで行われています。63チームが参加し、泥んこになりながら、バレーボールを楽しみました。


実は、式典終了後、いったん帰宅し、妻と子供たちを連れて再度、会場に熱戦を見るために会場に戻りました。私の友人も参加されており、家族そろって楽しい時間を過ごしました。


/昼食は、会場近くの「麺や食堂 246号店」へ家族で参りました。ラーメンマニアの中でも全国的に有名な「麺や食堂(ブラジル)」は望月真実厚木市議の御実家です。入った時間が良かったのか、待たずに食事にありつけたものの、厚木の超人気店ですから、その後すぐに店舗の前には長い行列が出来ました。 子供向けのサービスも充実しているので、小さな子供を連れた家族連れも多く来られていました。 美味しく頂きました。子供たちも大満足です。


/午後の予定もいくつか頂いていたのですが、夕方からは、全てキャンセルし、東海大学病院へ見舞いに参りました。私の幼馴染みで、いつも私の側に立って応援してくれていた友人が、工事現場(彼の仕事場)で事故にあい、脳挫傷等で入院しています。

彼はこれまでも人生において、恵まれない境遇で育ち、人として大切なものを身につけずに大人になってしまった人です。反社会的勢力・暴力団構成員でこそありませんが「彼が傷つけた人は、数えきれないほどいる。自己を顧みるべきだ」という幼馴染みも多くいます。彼は、寝たきりになった彼の父親(自宅療養中)の代わりにしっかりと家計を支えようと建設現場で働いていました。私の朝の街頭活動では、夜勤明けの彼と入れ違いになることも多く、彼なりに頑張っている姿を見て応援していました。そうした姿を目にしていただけに本当に無念です。おそらく高次脳機能障害などの後遺障害が残るほど重いものですが、持ち前の根性で、一日も早い完全復帰を願っています。


【写真】: 第7回「県央相模川サミット」六市町村合同クリーンキャンペーン(相模川クリーンキャンペーン@三川合流点河川敷及び旭町スポーツ広場)/どろんこバレーボール大会 in 南毛利南(厚木市愛甲)/麺や食堂 246号店へ家族で参りました

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カテゴリー:活動日誌
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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

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