Bregret(ブリグレット)/普通の人から豊かになろう
英国で欧州連合(EU)離脱派が、バラ色の未来を語った「公約」を修正し、批判を浴びています。英国(Britain)と後悔(regret)をかけた「Bregret(ブリグレット)」という造語も生まれました。
「覆水盆に返らず」といいますが、今回の参議院議員選挙、終わってから「こんなはずではなかった」といっても元には戻りません。
今回の参院選も、安倍総理大臣が憲法改正を見据えていると言われていますし、英国のEU離脱の影響についても、公的年金積立金への悪影響がとても心配です。
アベノミクスの目標達成のためだけに利用された私たちの年金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)(=安倍政権が株への投資・運用を50%まで可能とした)ですが、岡田代表も「すでに年度で見て、5兆円程度の赤字があるのではないかと言われている。本来であれば、7月の初めにその結果を出さなきゃいけないのを、わざわざ参院選の後に送ってごまかしているわけですが、5兆円ではとても足らないっていうか、(英国のEU離脱に伴う株価の急落で)その数倍の損が出る可能性が高まっているということだと思う。」と指摘をしています。
/本日も「お金持ち優遇のアベノミクスでなく、普通の人から豊かになろう。共に生きる社会をつくろう!」と訴え、頑張って参ります。
カテゴリー:活動日誌
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2016年06月28日 08:44