神奈川県議会総務政策常任委員会県内調査（視察）／視察調査先は「ライフイノベーションセンター（川崎市川崎区殿町地区）」「藤沢土木事務所汐見台庁舎（茅ヶ崎ゴルフ場問題の概要説明）」「茅ヶ崎ゴルフ場」

本日も妻の出社を見送り（朝6時30分）、子ども達に朝食を食べさせたのち、長男（６歳）と一緒に長女（３歳）を保育園に送り届けてから、長男の学童保育への見送りを行い、その後、神奈川県庁へと登庁します。

／本日は、神奈川県議会総務政策常任委員会県内調査（視察）が予定されています。視察調査先は、「ライフイノベーションセンター（川崎市川崎区殿町地区）」「藤沢土木事務所汐見台庁舎（茅ヶ崎ゴルフ場問題の概要説明）」「茅ヶ崎ゴルフ場」です。

神奈川県では、成長が期待される再生・細胞医療の実用化・産業化に向けた拠点施設、「ライフイノベーションセンター」の整備を進めています。

神奈川県は、全県が国家戦略特区（東京圏）に指定されています。区域方針に認められた規制緩和事項だけでなく、更なる規制改革の要求、税制優遇などの措置を通じて、再生・細胞医療の事業化を支援しています。

また、閉鎖が決まっている茅ヶ崎ゴルフクラブの土地は、神奈川県が6割所有しています。海岸側で、唯一広く空いている場所が茅ヶ崎ゴルフ場であり、災害時の広域避難場所に指定されています。閉鎖される「茅ヶ崎ゴルフクラブ」の跡地利用について県は意見を募り、東京オリンピックなども見据え、高さ10メートルの第一種低層住居専用利用地域の用途変更も検討しています。

さとう知一は、これまでも常任委員会・特別委員会等で、課題として取り上げて参りました。ライフイノベーションセンターについても、これまで、調査を継続しております。黒岩神奈川県知事の目玉施策の一つでもあります。積極的に応援をしておりますが、課題をしっかりと指摘し、解決に向けて取り組んで参ります。