タウンニュース厚木版に私のことを記事としてご掲載頂きました（第22回灯ろう流しの夕べ）

８月２０日、嵐が近づく中、行われた「第22回灯ろう流しの夕べ」（主催：明るい社会づくり運動厚木市協議会）には、私が間を取り持たせて頂き、在日バングラディッシュ人（20家族 60名程度）が参加されました。

タウンニュースに記事としてご掲載頂きました。ありがとうございます。

「相模川灯ろう流しの夕べ」では、毎年、先人や祖先の霊を供養し、あわせて、東日本大震災・熊本地震の犠牲者の方々への慰霊と被災地復興祈願を込めた「灯ろう流し」を行っています。今年、バングラディッシュの首都ダッカで発生したテロ事件で犠牲となった日本人に対して、哀悼の想いを形にしたいと東京都などで、在日バングラディッシュ人有志による慰霊式典がこれまでも執り行われて参りました。

神奈川県においても、在日バングラディッシュ人に対して、哀悼の祈りを捧げる機会を設けたいという相談を（佐藤知一が）お受けし、主催する、明るい社会づくり運動厚木市協議会に相談したところ、参加を快く、お引き受け頂きました。荒天が予想されたため、バングラデッシュ大使は、御来場されませんでしたが、先人や祖先の霊を供養し、あわせて、震災やテロで犠牲者になられた方々への慰霊等を行いました。

昨日の「灯ろう流しの夕べ」は、バングラデッシュの方々にもテント張りの準備から、最終最後の撤収まで残って、お手伝いをして頂きました。事務局の臼井さんや副会長の渡辺さん、他の関係者の皆さんも「今年は天候に恵まれなくて残念だったけれども、バングラデッシュの方々とは、是非来年も一緒にやりたい」とのお申し出を頂きました。

式典では私もご挨拶の時間を頂戴し、関係者の皆様方にも御挨拶をさせて頂きました。

関係者、参加者の皆様にも歓迎して頂き、無事に終了し、まずは安堵しております。