横浜市議会では、12月施行とする「ごみ屋敷」解消にむけた条例案の議論が進んでいます。
基本方針は、住人が自主的にごみを片付けるための福祉的な支援ですが、解決の目処が立たない場合は市側が強制撤去する内容となっていますが、支援と強制措置のバランスが難しいとの意見もあります。
同期の高橋議員が、取材を、受けていてたまたま見たテレビに映ってました。
ごみ屋敷に対する代執行を行ったのは京都市と福島県の郡山市で、2市とも強制撤去されたごみは、屋外の一部となっています。
横浜市議会で多角的な議論の中、どのような条例になるのか注視しながら、本市にどう活かせるかを考えていきたいと思います。