早く片付けてほしいー沖縄担当相の訴訟についての発言ー辺野古埋立て容認判決を受けて
久米島観光協会のHPから
(久米島には認定NPO法人沖縄・球美の里は、沖縄県の久米島にある福島の子どものための保養施設があります。行きたい!)
県民の気持ちを踏みにじる判決
沖縄の美しい海や,豊かな自然がこれから先も、ずっと素敵なままで続くように。平和で自然豊かな沖縄を手渡したいと思う沖縄県民の願いを全く思うこともしない人物が、沖縄担当相になっていることが,この言葉ではっきりした。
そして今回の裁判の判決。こんな判決を出してしまうのでは,裁判所はいらないと思った。
中でも、裁判長が、辺野古の新基地建設をやめるには「普天間飛行場による被害を継続するしかない」と述べたと知った時には,私の怒りは沸点となった。辺野古建設しか無いという国の代弁者でしかない。
71年前の沖縄戦では県民の4人に1人が命を失った。家族が沖縄戦で殺されて,1人生き残った幼い少女や少年が、その方々が、戦後の71年間どれほどの苦しみや悲しみを持ち続けて生きてこられたのか、その思いにこそ担当相には寄り添ってほしい。辺野古で座り込みを続ける,オジイやオバアの「戦争は絶対にダメ。平和でなければ」との声を担当相は聞くべきだ。
翁長知事の「憲法で認められた地方自治が本来の役割を果たすことができるよう,力の限りをつくして訴えていきたい」と述べた。
ますます,沖縄応援の輪が拡がっていくよう,みんなで頑張らんといけん!!
憲法を壊すな!
民主主義を守ろう!
(上の写真は石垣島。一度行ってみたい)
2016年09月18日 23:56