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神奈川県議会・一般質問(三日目)/長男発熱のためお休み/厚木の銘店「三河屋」(あられ・御煎餅)さん/ビーバートザン厚木店(ホームセンター)の古紙回収機「エコチェン」。古紙回収でクーポン券

一昨日水曜日は、長男6歳半が、発熱(38度)のため、小学校を休みしました。今朝は元気に食欲もあり本人も登校する気だったのですが、体温を測ると37度2分ということで、学校の休みを決めて、妻が対応(ワークフロムホーム・テレワーク)してくれています。

また一昨日は、妻が小児科に連れて行きましたが、(いつもにも増して)とても混んでいたとのことでありました。我が家だけではなく、子育て家庭は色々と大変です。


/本日の様に子どもが病気などで呼び出しを受けた時は、妻か私のどちらかが対応します。(私の両親もまだ現役で働いています)

(本日のように)県議会など公務の際は、基本的にフルタイムで働く妻が会社を休んで(もしくは、ワークフロムホーム・テレワークで)対応します。議会が最優先で、子どもの熱でもこれは動かしません。ただ、共働き夫婦にとって子どもの病気は避けて通れないものがあるというものの大きな負担となります。妻も責任ある仕事をしている中でもあります。また、関係者の皆様方にも申し訳なく思いますが、県民の期待を頂き議席を頂戴している自覚を持ち、しっかりと仕事に打ち込みます。


過日も県議会本会議でテレワークの取組みについて、議論されました。ワークライフバランスの推進、業務効率化、生産性向上などの観点から、政府や関係府省庁、日本国内の企業でもワークスタイル変革に取り組む組織が増えています。国の総務省においても、職員を対象としたテレワーク制度を平成18年より本格導入し、国家公務員型テレワークを率先実施しています。有能な人材をしっかりとつなぎとめて、置くためには、そうした民間のノウハウから学ぶことも多くあります。

個人的な意見としては、神奈川県庁も働き方を根本的に変えることなくして、テレワークの普及も望み薄であると考えます。


/本日も子ども達に朝食を食べさせたのち、長女3歳半を保育園に送り届けてから、神奈川県庁に登頂し、公務につきました。本日は、神奈川県議会・一般質問(三日目)です。


/仕事柄、普通の家庭よりも紙ごみ(古紙)がたまります。そうした中、先週、今週と雨天のため、紙ごみを出すこと叶いませんでした。今月初めにビーバートザン厚木店(ホームセンター)に古紙回収機が入りました。「エコチェン」とよばれる事業で、回収された古紙の重さに応じて、クーポン券(不要な古紙1キロにつき1円分)が発行されるとのことです。昨晩、さっそく、紙ごみを持込み、クーポン券に代えました。7キロを持込み、7円となりました。今後も新聞や雑誌など自治体の回収日に出しそびれたら、活用させて頂きたいと思います。


【写真】: 厚木の銘店「三河屋」(あられ・御煎餅)さん。私の小中学校のクラスメートでもあり、消防団の仲間でもある大久保君が後を継がれています。選挙事務所等への陣中見舞いには、ここのお菓子を使わせて頂いております。ビーバートザン厚木店(ホームセンター)の古紙回収機「エコチェン」。古紙回収でクーポン券(7円分)


カテゴリー:活動日誌
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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

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