上大岡で、街頭からの訴えー自衛隊は南スーダンから撤退を
久々に港南区も晴れ。今日は上大岡カミオ前で定例の街頭宣伝。
自衛隊の南スーダンからの撤退について話した。
自衛隊に新たな「駆けつけ警護」の任務を課そうとしている問題。
他の国の軍隊が戦闘に巻き込まれてそこに駆けつけて警護することは、南スーダンで拉致され無理矢理少年兵になっている子どもに自衛隊員が銃を向け、殺し殺される関係となること。
誰のこどもも殺させない憲法９条の平和主義を犯し、平和国家としての信頼を破壊するもの。
日本が南スーダンのために貢献できることは、武力だけではない。
貧しさが、今の紛争の大元ではないか。
大国が自らの利益のためにとってきた行動が招いてきたことではないか。
地に足をつけて、日本ができることを今一度しっかりと考えるときだと思う。
また、自民党の菅官房長官をはじめ、パーティー券の白紙領収書問題。
しんぶん赤旗日曜版の特集を示して。
築地市場の豊洲への移転は、安全対策の盛り土をしないで、建設費が盛られただけと。
市民の安心第一で、市場問題は考えられるべきだ。
2016年10月15日 18:44
