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あれから22年

阪神淡路大震災が、1995年(平成7年)1月17日5時46分52秒に発生してから、22年が経ちました。

当時私は高校生。

何も出来ない自分がおりました。

東日本大震災が、約6年前。
当時は、選挙に初出馬の直前。
その時は、街頭遊説を止めて、仲間と募金活動を行いました。
それから、災害に対して消防団議員として多くの提案を川崎市に行って参りました。
政治家になり、川崎市は、いずれくるであろう震災は、阪神淡路大震災が1番近い想定をしている事を知り、淡路島へも視察に行ってきました。

この間、提案して成果となったものが、
・官民問わず解体が予定されている建物での災害救助訓練
・各地区で設置されている避難所案内看板の在り方(災害を一括りにしている為、災害によっては避難所は変更)
・災害スピーカーの改良
等で、あります。

しかしながら、想定外はついてまわりますので、これからも想定外から想定内に1つ1つ作業を行っていかなければなりません。

今年は、地域防災力の向上に努めていきたいと思います。

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川崎市議会議員〈中原区〉

原 典之

はら のりゆき

原典之

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