平成27年予算審査特別委員会(3月5日)
等々力プールが検証されることとなり、今までの私がした質問要望、そして答弁を振り返ってみようと思います。
この予算審査特別委員会では、小学校のプール開放事業が見直しがされたことについて、質問要望をいたしました。
その後、幸区の区民車座集会で川崎市に公認の室内の50メートルプールをつくって欲しいとの意見があったことを受け、等々力競技場に複合施設としてのプールの総合計画に対しての位置付け、今後の検討の進め方について市長に質問しました。
質問:(1)川崎市に公認のプールをとの意見が幸区の区民車座集会であった。今までのやり取りのなかで日産スタジアムのように複合施設としての可能性があるのではないか、そういった検討は進めていきたいと答弁をいただいている。複合施設としてのプールをどのように検討を進めていくのか伺う。
答弁:(1)平成28年度に事業評価を行い、Jリーグの試合や陸上競技大会などを開催しながらの整備手法のほか、事業費や工事期間、周辺に与える影響などを総合的に検証することとし、その結果を現在策定作業を進めている新たな総合計画に反映していきたいと思う。等々力競技場は、スポーツイベント開催時だけでなく、地域の皆様が日常的に利用いただける魅力ある施設を目指していることから、第2期整備計画の検証にあたり、プールの複合化についてもあわせて検討を進めていきたいと考えている。
2017年07月21日 07:12