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古川保育園及び中原保育園の建替え整備について

両園舎は旧基準により狭あいで、かつ設備も古く保育の質の向上に向けた保育環境の整備が必要で、老朽化が進み、早急な対策が必要です。

古川保育園の整備スケジュール案では、2019年(平成31年度)から仮設園舎の運営が始まり、2020年(平成32年度)7月から新園舎が開園となります。

中原保育園の整備スケジュール案では、2019年(平成31年度)から仮設園舎(園庭は仮設用地及び近隣公園等を活用)の運営が始まり、2020年(平成32年度)10月から新園舎が開園となります。

古川保育園の新園舎の設計方針は、新たに0歳児クラスの設置のほか、医療・処置スペース、子育て支援スペース兼研修室等を設置されます。

中原保育園の新園舎の設計方針は、10名程度の定員増(現定員120名)が検討され、医療・処置スペース、子育て支援スペース兼研修室、一時預かり室等を設置されます。

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川崎市議会議員〈中原区〉

原 典之

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