JR武蔵小杉駅混雑解消に向けて
JR武蔵小杉駅の混雑解消に向けて、本市では混雑対策を担当する課長級ポストを新設いたします。
新ポストの職員ら7人態勢で、住民から転落防止策として要望が上がっているホームドアの設置や、列車の編成を長くするなどについて、JRとの調整を行うほか、時差出勤で混雑を緩和するオフピーク通勤の導入も進めていきます。
横須賀線の新駅(武蔵小杉駅)が出来た当時の乗車人数は約9万9600人だったのに対し、16年度は約12万8千人に増加いたしました。
改札やエスカレーターの新設は行いますが、さらに安全に快適に利用できる駅に向けて改善していきたいと考えていきます。
2018年02月20日 10:19