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県政調査最終日・岩手県庁「マンガを活用した地域振興の取組について」/コミュニティバス・盛岡都心循環バス「でんでんむし」

県議会県政調査の最終日となる本日は、岩手県庁に「マンガを活用した地域振興の取組について」視察にお伺いしました。岩手県では、マンガを活用して歴史や文化、おもてなしの心などのソフトパワーを掘り起こし、その魅力を内外に発信する取組を進めています。


「バーチャルでリア充を」を公言してはばからない達増拓也岩手県知事ですが、須年前にも、ツイッターのツイートがサブカルに詳しすぎると話題になりました。萌えキャラを「嫁」と紹介したり、アイドルやアニメの知識を披露したりと達増知事の投稿は、多くのユーザーにリツイートされました。


そして、今回の岩手県「マンガを活用した地域振興の取組について」も、達増知事肝いりで、非常に力が入っています。岩手県知事としてカルチャーの力で地域振興する取組を推進し、若手漫画家の発掘・育成を通じ、県の重要施策のPRに発掘・育成したマンガ家を積極的に活用するなど、他の地方自治体に例を見ない取組を展開しています。


岩手県におけるマンガを活用した地域振興の取組について調査することにより、本県の取組の参考に資するものです。


東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の文化プログラムを展開する上で、地域の賑わいを創出し、魅力ある神奈川づくりを一層加速させるため、より効果的な文化コンテンツの創出や情報発信などに取り組む必要があります。マンガという幅広い世代に親しまれるツールを活用した取組は、文化芸術の創造のみならず、様々な取組や地域の魅力の発信力の強化につながると考えられることから、マンガを活用した地域振興の取組の調査ります「を今後に活かして参ります。


【写真】: 盛岡駅から岩手県庁への移動は、岩手県盛岡市内中心部で運行されているコミュニティバス(盛岡都心循環バス「でんでんむし」)を利用しました。

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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