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本日早朝も「あつぎ鮎まつり大花火大会」翌朝恒例の早朝清掃

昨晩は、県下でも有名な「あつぎ鮎まつり大花火大会」が行われました。私自身は、厚木の大花火大会では、厚木市議時代から地元消防団員として(毎年欠かすことなく)警戒・警備に出動しています。もちろん、今年も警備に当たりました。(私の所属する第一分団は毎年、花火大会の際に県警や消防本部と連携を取り、交通整理や病人担架輸送等を受け持っています。)




/本日早朝も、大花火大会翌朝、毎年恒例となっているの早朝清掃に参加をさせて頂きました。私は、朝5時半から、駅前や中心市街地を廻り、相模川河川敷に6時過ぎに到着し、しっかりと今年も長靴を履いて、清掃活動に参加しました。

毎年、花火大会の警戒警備を深夜まで行い、翌日の花火大会清掃活動も欠かすことなく、参加させて頂いております。


相模川河川敷(三川合流点)、旭町スポーツ広場、本厚木駅周辺、海老名会場等を会場として、多くの市民・関係者・ボランティアの方々にお集まり頂きました。本日は、あつぎ鮎まつり 二日目です。(朝5時半でも)早朝の清掃活動でも汗びっしょりとなりました。高温注意情報が発表され、本日も暑さが予想されます。特に関係者の方々は、熱中症に気を付けて下さい。




/(早朝清掃は)今年も県立高校の学生たちが中心となって、ごみの中の仕分け作業を行っておりましたが、ゴミ拾いよりも大変な作業です。空き缶をあつめて学園祭に使うとお聞きしました。高校の生徒さんは、毎年、あつぎ鮎まつり大花火大会の翌朝早くから、大勢が、そこかしこで清掃活動に取り組み、その輪は、年を追ってどんどん広がっているように見えます。空き缶をあつめて学園祭に使うという事であっても、ゴミと缶が混在しているゴミの山に入って仕分けるというのは、非常に負担感のある作業です。毎年見ておりますが、「凄いな」というのが正直な感想です。

このような活動をもっと評価する社会であっていいと思います。


高校生たちの活動について、昨年も記載をした所、フェイスブックやツイッターを通じて、様々なご意見を頂戴しました。毎年、男女ともにゴミの中に入るくらいの勢いで、ぐちょぐちょになったゴミ袋を空けて、仕分けしています。高校生の時の私なら、たぶんできなかったと思います。今でも、だいぶためらいます。この活動は、きちんと行政を通して依頼をして活動をはじめたとの事ですので、念のため。


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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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