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北海道胆振地方中東部を震源とする地震災害に関する緊急申入れ/国民民主党神奈川県総支部連合会 総務会(常任幹事会)

本日も妻の出社を見送り(朝6時30分)、子ども達に朝食を食べさせたのち、長男(8歳)の小学校見送り、長女(5歳)を保育園に送り届けてから、横浜の県連事務所に入り公務に就きました。


午前10時から、国民民主党神奈川県総支部連合会 総務会(常任幹事会)に出席しました。夜は、国民民主党神奈川県総支部連合会第16区総支部常任幹事会が、開かれましたが、地元七沢にて、大変お世話になった方の通夜に参列するため、(常任幹事会は)欠席としました。

ご生前のご功績を偲び、謹んでお悔やみを申し上げます。


/6日午前3時8分ごろ、北海道南西部地方を震源とする最大震度6強の揺れを観測した地震で、北海道は全域が停電しています。インフラについても、北海道新幹線は6日、始発から終日運休しています。また、道内の鉄道は全ての路線で運転見合わせが続き、JR北海道の在来線は7日午前中までの運休が決定しています。北海道胆振地方中東部で発生した地震で被害に遭われた皆さまに対し、謹んでお見舞いを申し上げます。


/党本部から、北海道胆振地方中東部を震源とする地震災害に関する緊急申入れ を政府に対して行いました。内容については、以下の通りです。


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2018 年 9 月 6 日

北海道胆振地方中東部を震源とする地震災害に関する緊急申入れ


国民民主党は、本日の北海道胆振地方中東部を震源とする地震の発生を受け、 「国民民主党災害対策本部」を開催し、現地で対応に当たっている所属議員から の情報収集、要望についてヒアリングを行った。 政府におかれては、まずは人命第一の方針の下に救命、救助活動、電力の復旧、 情報収集等に全力であたっていただきたい。 その上で、現地からの要望に基づいて、政府に対し、以下の通り要請を行うので適 切に対応されたい。


1. 北海道全域で停電が発生しているため、あらゆる情報の入手が困難になっており、 不安が高まっている。迅速に正確で必要な情報が現地に届くよう最大限の努力を 行うこと。


2. 全道的な電力の復旧に少なくとも 1 週間かかる見込みであり、道民の生活に相当 な支障が予測されることから、道民のライフラインの維持、必要な支援について万 全の対策をとること。


3. 情報を発信する際は、政府ホームページや SNS のみではなく、スマートフォーン などを利用していない、高齢者等の情報弱者に的確に情報が伝わるよう、ラジオ・ 防災無線、市町村の広報車等からの情報提供を行うこと。


4. 特にライフラインに関連する身近な情報が必要な被災者に正確かつ迅速に伝わ るよう最大限努力すること。


5. 緊急支援物資については、高齢者や障がい者等の生活弱者に滞りなく届くよう対 策をとること。また、長時間並ぶことが困難な方々や、買い物弱者の方々につい て十分に配慮すること。


6. また、ペットなどと一緒に避難したい方等、動物等の安全にも配慮すること。


以上、発災当初の緊急な項目について、まずは要請するとともに、今後とも被災住 民及び自治体の要望をきめ細かく、正確に把握し、それらに対して速やかに対応され たい。

以上

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【写真】: 国民民主党神奈川県総支部連合会 総務会(常任幹事会)

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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