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仲間たち11人ちょっと、連れ立って北海道へ一泊二日(二日目)/「平成30年北海道胆振東部地震」応援/今夜、地元に帰ります/日本三大夜景=藻岩山・インカルシペ(いつもそこに上がって見張りをするところ)

北海道の道央部を中心に最大震度7を観測した9月6日未明の「平成30年北海道胆振東部地震」で、秋の行楽シーズンの中、北海道の主要産業である観光への打撃が深刻化していると言われています。

国内外からの旅行のキャンセルに加え、各種イベントの中止も相次いでいるためで、「北海道旅行で復興を応援して」との声が多く出ていました。


そうした中、厚木の仲間たち11名で、北海道に一泊二日の観光旅行に来ています。昨晩は、夕食後、夜景で有名な標高531メートルの山、藻岩山へ登りました。

藻岩山(もいわ山)は『インカルシペ(いつもそこに上がって見張りをするところ)』というアイヌ語名を持ちます。藻岩山頂展望台からは、札幌を一望できる、360度の大パノラマが広がります。

山頂展望台からは札幌の街並みをはじめ、雄大な石狩平野や石狩湾が広がり、遠くには雄大な山々が連なる絶景が広がります。


昨晩の藻岩山山頂は、私たちグループ以外は、男女のカップル、若干の家族連れで埋め尽くされるように溢れていました。神奈川県で言えば、イメージとしては、湘南平。私の個人的な感想としても、湘南平にそっくりでした。ただ、湘南平よりも観光客がたくさん居る印象でした。

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2018年10月5日(金)に一般社団法人夜景観光コンベンション・ビューローなどが主催した「夜景サミット2018in札幌」において、札幌市が長崎に次いで第2位に選ばれ、第3位の北九州市とともに【日本新三大夜景】として再び認定されました。

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また、藻岩山には、スーパープラネタリウム「MEGASTAR(メガスター)」も設置されていました。従来のプラネタリウムが6~7等星までの恒星約6千~3万個を再現するにとどまっていたのに対し、このMEGASTAR-IIBは、500万個もの星を投影することができます。人間の視力では見分けられない小さな星の一粒一粒までも忠実に再現し、奥行と広がりのある本物さながらの美しい星空を映し出します。


国内では、20施設に満たない、ごく限られた施設(常設)でしか見ることができないプラネタリウム メガスターですが、厚木市立図書館上の子ども科学館で、常設されています。


/本日、厚木に帰ります。帰宅後も懇親会に出席をする予定ですが、明日からは、県議会 決算審査に臨みますが、気持ちと頭を切り替えて、審議に臨みます。


【写真】: 昨晩の藻岩山・インカルシペ(いつもそこに上がって見張りをするところ)/日本三大夜景を堪能しました/藻岩山にはスーパープラネタリウム「MEGASTAR(メガスター)」/メガスターは厚木市にもありますので、ご興味のある方は、ぜひ、足をお運びください。

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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