上大岡から出発―港南1丁目で、カジノより中学校給食の声を響かせて
12月4日(火)素晴らしい晴天の中、港南1丁目を、桃太郎宣伝で歩いた。
一歩一歩、坂道を登りながら、訴えたのは、
「横浜にカジノはいらない、税金は市民のためにつかえ」ということ。
みなとみらい２１地区における豪華ホテル建設に、企業立地条例に基づいて、40億円もの税金で支援する問題。
こんな税金の使いで、あの日産にも75億円・・・あげちゃってるんだけど、カルロスゴーン前会長の報酬が200億円と聞くと・・・、さらに納得いきませんねと。
中学校給食は、お金が無いからできないなんて言えないはず。
訴えていると、声がかかる。
頑張ってね。カジノはだめよと。
家の中から出てきて、玄関先でずっと聞いてくださる方も。
参加は11人。市政報告は350枚配布。14カ所で訴えた。
出発地点の大岡川、青木橋のそばで、記念撮影。
2018年12月08日 18:18
