横浜市内にある１６の国指定の重要文化財建造物のうち、三溪園には１０棟。先人から引き継いだ大切な宝物である三溪園を、次代に引き継ぐ役割が横浜市にはある
3月5日(火) みわ智恵美文化観光局関係質問(予算第二特別委員会局別審査)
上のURLをクリックしていただくことで、議会質問の録画をご覧いただけます。
質問は以下の点について行いました。
１ 文化的財産としての三溪園への取り組み
（１）重要文化財等含む大規模修繕の取り組み
（２）市民参加
質問に使用したスライドをご紹介します。
「旧矢箆原家住宅」：現存する合掌造りでは最大級
建物内部の囲炉裏
火災報知器
割られた薪が積み上げられている「旧矢篦原住宅」脇
「松風閣」への道
かつての「松風閣」
奥にあるのが現在の「松風閣展望台」：現在立ち入り禁止であるが、工事が行われる予定。
「松風閣」への登り口
大修理に入った重要文化財「臨春閣」
重要文化財「聴秋閣」
「聴秋閣」を裏手からみたところ
重要文化財「春草蘆」
梅園：梅見の会
「旧燈明寺三重塔」への登り道
雑草がきれいに取り除かれた急傾斜地
岐阜県の国指定天然記念物淡墨桜の種子から育てられた苗から育った桜の木
以上が、質問で使用したものでした。
他に横浜三溪園で撮影してきたのは、こちらです。
カラスが「鶴翔閣」の屋根のてっぺんに陣取っておりました。見えませんか？
こちらがアップです。
2019年03月19日 08:00
