2/25 自民党代表質問担当分要旨
京急大師線連続立体交差事業について
Q1. 小島新田~鈴木町が地下化になった事により、大師河原交差点の渋滞解消効果と、工事ヤード内の歩道整備は?
A. 3か所踏切除却により、解消が見込まれる。平成32年度に歩道とバス停を造る。
Q2. 本町踏切渋滞対策の為、鉄道アンダー案が進められると考えるが、国との費用負担割合は?
A. 現状では50対50。実業実施については、改めて協議を行う。
Q3. 計画変更前には地上権取得の為、国の補助金を受けていたが、返還するのか、また、川崎駅地下付近には、ホームスペースがあるが、今後の取扱いは?
A. 「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律」に規定する義務違反がない限り、返す必要はない。空間スペースについては、様々な方策を検討していく。
2019年03月13日 06:15