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のらぼう菜キムチ


 

川崎市多摩区などで栽培されている伝統野菜「のらぼう菜」を広く知ってもらおうと、川崎市川崎区の「おつけもの慶」がのらぼう菜を使ったキムチの販売を始めた。のらぼう菜の甘みをしっかりと残した歯ごたえが特徴で4月末頃まで販売する。

のらぼう菜を多摩区の農家の畑へ足を運んで直接仕入れ、その日のうちに塩漬けにしている。

 

のらぼう菜は多摩区の菅地区で800年ほど前から栽培され、江戸時代には大飢饉から住民を救ったと伝えられている。地元では味噌汁の具やてんぷらなどで親しまれている。

 

のらぼう菜は多摩、麻生、宮前、高津、中原の5区で栽培され、川崎区や幸区ではあまり流通していないという。「おつけものや慶」の店主も「川崎の名物にしたい」と意気込む。のらぼう菜は直営店等で購入可能。今後はインターネットでも販売する。

 

 


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