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住みたい街ランキング

おはようございます。

10連休も終わり、本日からお仕事の方が多いと思います。

5月病に負けず、張り切って参りましょう。

 

街の様子や時代の移り変わりで変化する「住みたい街ランキング2019 関東版」が発表され、本県からは1位に横浜、9位に武蔵小杉、10位に鎌倉の3駅がランクインした。横浜は交通の利便性や商業施設の充実ぶりなどもあって、昨年に引き続き2年連続で首位に輝いたが、武蔵小杉は昨年の6位からダウンし、鎌倉は14位からの飛躍と明暗を分けた。

 

その理由のとして以下のことが挙げられる。

 

横浜:計5社の路線が乗り入れており、駅の周辺には百貨店、ショッピングビルが並び、足を延ばせば横浜みなとみらい21地区(MM21)や、横浜中華街、山下公園など観光スポットが楽しむことができる。来年の東京五輪で市内競技が開催される事に伴い、観光客を狙った市内にロープウェーの建設も進められており、完成すればトップの座は続くかもしれない。

 

武蔵小杉:もともと大手企業の事業所等が集積していたが、閉鎖や移転が相次ぎ、十数年前から再開発が一気に加速した。現在はタワーマンションが林立する街へと生まれ変わり、4位に食い込んだ28年にはおしゃれなカフェでくつろぐ女性を『ムサコマダム』と称され、駅の周りだけが栄えている様子を「川崎のドバイ」と表現してみせる向きもあった。だが、急激な環境変化は軋轢をもたらし、ビル風による事故の危険や、新旧住民間でのトラブル、顕著だったのは人口増に伴う駅の混雑だ。一時JR横須賀線では改札に入るまで十数メートルにもわたる行列が発生し、その様子は強烈なインパクトを与えたが、昨年改札の入り口を増やす等対策を講じ、状況はだいぶ緩和された。

 

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川崎市議会議員〈中原区〉

原 典之

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