本日、改選後、初となる県議会本会議初日
本日、改選後、初となる県議会本会議の初日でした。
正副議長の居ない議会初日では、年長者が代理議長として議会を仕切ります。(地方自治法は議長空席時に年長議員を臨時議長に置くと定めています)
今期の年長者(臨時議長)は、厚木市の堀江則之議員です。
「令和元年度 第二回神奈川県議会定例会」は、議場座席の決定がされました。私は、県議団(会派)を県政会に移したため、向かって左端から右端に移動しました。
神奈川県議会の最前列は、(原則)当選一期目の新人が座り、当選回数が多いほど、後ろに座ります。
原則会派ごと、年齢順に並びますが、会派の要望によっては、変わることがあります。
3期目にして、だいぶ後ろにきました。議席から見える景色もだいぶ違ったものとなりました。
今議会の会期は56日間。会期は議会で諮り決定しました。
正副議長の選挙がありました。
第112代議長に梅沢裕之議員(自民党)が、第113代副議長に渡辺ひとし議員(公明党)が決定しました。
その後、議会運営委員会の委員及び正副委員長が選任されました。委員長に国松誠議員(自民党)、副委員長に滝田孝徳議員(立憲民主)が選出されました。
その後、黒岩知事からの挨拶と幹部職員の紹介があり、閉会となりました。
本会議の再開は、明後日となります。
2019年05月14日 20:16