• このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を印刷

中学校給食は当然。どうやって実施するのかに知恵を出す教育委員会の姿勢をさいたま市岩槻で

横浜市教育委員会が長年中学校に給食が実施できないと言い訳してきた理由のひとつが、給食調理室を建設する場所がないということ。

野菜の最終洗浄の場
自校炊飯。800人分のご飯が炊けるということだ
真空低温冷却機。湯通しした野菜を高速で冷却することができるので、調理が美味しくできる。
食器洗浄機
朝8時20分には、教室で着席している。給食の時間が40分とってある。その後に15分間の昼休み。

こどもたちのために努力する自治体に出会うと、カジノ誘致決断より、中学校給食の決断こそが、市民の願いだと、改めて強く思う。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事を印刷

横浜市会議員〈港南区〉

三輪 智恵美

みわ ちえみ

三輪智恵美

プロフィールを見る

月別アーカイブ