2月1日の時点で 12000人から30000人死亡、21万人から37万人が入院。米国では fluの勢いが止まりません。
fluとは、インフルエンザ。「2月1日の時点で、12000人から30000人死亡、21万人から37万人が入院」とは大変な事態です。
米疾病対策センター(CDC)によると2019~20年のインフルエンザシーズンは患者数が1900万人、死者数は1万人を超えた。世界で新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるなか、米国ではインフルエンザが大きな脅威となっています。CDCの最新データによると、1月25日までの1週間でインフルエンザ患者数は400万人増え、累計1900万人に達した。うち18万人が入院している。特に子どもの症状が深刻化するケースが多く、小児の死亡者数も過去にないペースで増えているということです。
https://www.cdc.gov/flu/about/burden/preliminary-in-season-estimates.htm
Preliminary Cumulative Estimates of Hospitalizations in the U.S. 2019-2020 Flu Season *These estimates are preliminary and based on data from CDC’s weekly influenza surveillance reports summarizing key influenza activity indicators.. Estimated number of influenza-associated hospitalizations |
2020年02月11日 17:03