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日本赤十字社本厚木駅東口献血ルームにて通算162回目となる献血/事務所で来客対応

本日は、日本赤十字社本厚木駅東口献血ルームにて、通算162回目となる献血を行いました。

私は、体質的に成分献血が出来ないので、いつも全血400mlで、お願いしています。継続は力なりと申しますが、(献血は)16歳のころから続けています。 東日本大震災後は、「身近にできるボランティア」の一つとして、献血が見直されました。


血液は期限があり、慢性的に不足傾向にあります。皆さまにも是非、お近くの献血ルームに足を運んで頂きたいと思ってます。献血は、健康な方だけが出来るボランティアです。私も健康で生活できることに感謝しつつ、いつも献血を行っています。


新型コロナウイルスの感染拡大で、イベントがほぼ全てなくなると共に外出制限が広まり、献血キャンペーン等もなくなっています。「輸血などになくてはならない献血に協力する人が減り続けている」という報道がありました。

そうしたこともあり、献血ルームは人であふれていました。2時間かかりましたが、たくさんの善意が集まるのはいいことです。

私が待っている間、「2時間以上かかりますけど、大丈夫ですか?」という受付の方からの最初の声かけに帰る人も、ほとんど居なくて驚きました。私はその後、事務所で来客対応致しました。


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国の新型コロナウイルス対策の基本方針が打ち出された2月25日以降は、献血基本計画に対して、87.7%まで下がっています。献血者数では、2月25日から2月29日までの5日間で、5793人が不足しています。(日本赤十字社)

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一時期に献血者が集中することによる感染リスクを避けるため、また、輸血用血液を安定的に医療機関へお届けするため、「予約」することを推奨しているようです。私も長い間、献血をしていますが、「予約」って初めて聞いたし、本日の献血ルームでも「予約」されている方、結構いらっしゃいました。

不要不急の外出を控えなければならない現在ですが、近くに献血ルームがある健康な方は予約をした上で、是非ともこの機会に協力して頂きたいと思います。


【写真】: 本日も公務の合間を縫って、献血に協力をさせて頂きました。通算で162回目となります。

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県議会議員〈厚木市・愛川町・清川村〉

佐藤 知一

さとう ともかず

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