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一般質問その2


おはようございます。
今日から5月。
令和元年が始まり丸一年が経ちました。
国難とも言えるこの難曲になるとは誰が想像していた事でしょう。


3月11日に行った予算審査特別委員会において質問しましたので、ご報告します。
総務費のうち、川崎市備蓄計画と地震被害想定調査について伺いました。




Q1・東日本台風の避難行動に関し、前回の定例会で手に余裕がある方には、水や毛布等を持参してもらう事を改めて啓発するべきと質問したが、進捗状況は?
A1・事前の避難を予測できる場合には、非常持出品の準備は必要であるので、「号外!備える。かわさき」を活用して、市内全家庭に啓発をしていく。

Q2・熊本地震では、支援物資の調達管理が当初は混乱していたが、グループラインを活用したら、職員同士や対策本部との情報共有がスムーズにできたが、本市への導入は?
A2・市災害対策本部員を対象に「LINE WORKS」を導入し、円滑な連絡体制の確保に努めている。

Q3・避難所アンケートでは、東日本大震災では2位、熊本地震では1位であった携帯充電器は備蓄導入していくのか?
A3・携帯電話の必要性は感じるが、公助としての優先順位は低いと考える。他都市の備蓄状況を研究していく。

(意見要望)
地震被害想定調査はh21度とh24度からの調査。あれから10万人以上人口が増えているので再考が必要。主要駅周辺の帰宅困難者の想定も同様である。

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川崎市議会議員〈中原区〉

原 典之

はら のりゆき

原典之

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