厚木市民朝市／焼き立てパンでトマトサンド／座間市議会議員選挙に挑戦する美濃口集（みのぐちあつむ）さんの応援

本日、朝６時前から、厚木市民朝市へ参りました。地元の仲間たちも大勢つどい、楽しく立ち話をさせて頂きました。

もちろん「朝市」ですから、本日も野菜、果物、パン、うどん等を沢山買いました。

厚木市の市民朝市は、第1次オイルショックの影響で物価高が続いていた昭和49年、市内の生産物等を市民に直接販売し生活の安定を図ろうと、県下初の朝市として始まりました。その後、開催日数と場所を柔軟に変えながら現在に至ります。

野菜高騰気味ですから、本日も大変多くのお客様に足をお運び頂きました。

／朝市から帰宅後は、買ってきた焼き立てパンでトマトサンドを朝食にしました。

／前回の市長選挙への立候補を機に政党に所属しない「完全無所属」となりました。県議会の所属会派も「無所属」で立候補し、当選をした議員だけで構成する県政会県議団に所属をさせて頂いています。

現在、完全無所属でありますので、自由に様々な方々の応援をすることもできます。

本日は、20年来のお付き合いのある友人串田誠一代議士と二人（ドライバーを除く）で街宣車に乗り込み、友人の美濃口集（みのぐちあつむ）予定候補者の応援をさせて頂きました。座間駅から始めて、街宣車に乗り、小田急相模原駅で最後に街頭宣伝活動を行いました。

来月の座間市議会議員選挙に挑戦する美濃口さんは、33歳です。私の厚木市議会議員初当選が33歳でしたが、私は当時独身で学生、美濃口さんは、現在二人の子を持つ父親で、いくつもの会社を経営している経済人です。当時の私に比べれば、美濃口さんは何倍も素晴らしい候補者です。

東北高校に野球留学し、ダルビッシュ選手とも一緒に野球をしていただけあって、演説も腹から声が出ていました。

私は街頭演説は、話す内容も大切ですが、声質と勢いがとても大事だと思っています。

「美濃口さんは、街宣車に乗って、市内各地で街宣演説を繰り返すのがいいと思う」と率直に美濃口さんにも伝えました。体力もありますし、地域を廻り、街頭で喋れば喋るほど、票は増えていくタイプの候補者になると思っています。

閑話休題。

他の候補者の選挙（立候補準備を含む）を応援することは、自分自身の日常活動・選挙活動の見直しにもつながり、とても勉強になります。

特にコロナ禍にあっては、国ではなく地方、自分たちの町が、今後どのようになっていくのか、自分たちで決めていくことが大切です。本日の活動は、現職の地方議員としても、大変面白く、勉強になりました。常在戦場、引き続き、しっかりと頑張って参ります。

※ 朝の街頭演説や街宣車での街宣をコロナ禍で休止していますので、本日、しばらくぶりに行った街頭宣伝活動は、（仲間たちと汗をかくこともできて）楽しかったです。

私の黄色い街宣車は、今週、車検を迎えますので、来月頭から街宣車を用いての街頭活動を再開しようと考えています。

【写真】：厚木市民朝市／焼き立てパンでトマトサンド／座間市議会議員選挙に挑戦する美濃口集（みのぐちあつむ）さんの応援