本日は本会議。一般質問や補正予算の審議/今回の目玉政策 かながわ県民割「地元かながわ再発見」/ともしびショップの「麻婆茄子」/本日は少し遅くなりそうです
本日は、本会議。一般質問や補正予算の審議を行っています。コロナ禍を受けた「追加提出案件(補正予算)」も黒岩知事から提出されました。
/今回の目玉政策である かながわ県民割「地元かながわ再発見」のホームページを見ると神奈川県の地図かあり、そこには、定番エリアとして、横浜、鎌倉、箱根があり、それ以外の再発見エリアにおいての県央地区は、清川村と相模原市緑区の相模湖があるだけです。
観光かながわNOWの「おすすめ周遊コース」を見てみると地元の感覚とはかなりずれているように思います。
例えば、大山阿夫利神社や日本三大薬師と言われる日向薬師を含めた観光コースでは、厚木市七沢日向地区や清川村を含めたコースを厚木市や伊勢原市、清川村は推進しているのに現在のように湘南エリアに伊勢原があり、県央エリアに厚木市や愛川町、清川村がある状況では、一体的な売り込みはできないことになります。
といったところ、(来週月曜日の常任委員会を待たずに)まずは、表紙部分について早急に修正をして頂けるとのことでした。
「神奈川の観光」を所管する委員として、細かいところにもしっかりと目を配り、費用対効果が上がるように心がけて働いています。
/決算資料か届きました。前半が終了すると1ヶ月にわたる決算審議が始まります。
/本日の昼食は、ともしびショップの「麻婆茄子」でした。私の属する会派、県政会神奈川県議会議員団では、数回に一度の割合(頻度は高いです)で、焼きそばやカレー、ハヤシライス等の昼食をともしびショップ県庁店から、出前のお願いしています。「ともしびショップ」は、障害のある方が働くことを実感し、仲間や地域の方々とのふれあいを通して、自立と社会参加を実現していくために、神奈川県社会福祉協議会が認定している売店な喫茶店・レストランです。
「ともに生きる福祉社会づくり」を目指す「ともしび運動」の輪を地域に広げていくための一つの形として、平成元年(1989年)に第1号店の県庁店がオープンして以来、県内各地の公共の建物や公園など、さまざまな場所に開設されています。
コロナの影響もあり、障害者の皆様の働く環境も他の飲食店と同様、厳しい状況にあるともお聞きしています。
2020年09月24日 17:02